5月11日(土)と12日(日)の2日間、私たち「やまとみらい」は引地台公園で開催された「大和市民まつり」に初参加し、やまとみらいパートナーの皆さんと一緒に、仮装して記念撮影をするフォトブースでイベントを盛り上げました！

「なぜ公園で仮装フォトブース？」と思われる方もいると思いますが、私たちやまとみらいでは、『絵本がつなぐ地域のきずな』を合言葉に、絵本を通じて地域の皆さんとつながる活動をしており、今回の市民まつりにご来場された皆さまにも絵本の世界へ没入してもらいたい、という思いから企画しました。

例年、2日間のどちらかは雨が降ると言われる市民まつりですが、今年は両日とも天候に恵まれ、約1,000名の皆さんにご来場いただきました！

まつりが始まると、小さなお客様が続々とご来場～「赤いマントを着たい！」「私は水色のドレスがいい！」「僕は冠も被りたい！」と、衣装コーナーは大賑わい。その後、私たちがオリジナルで制作したお城のフォトパネルの前でポーズをとって「はい、チーズ！」。お子さんたちの嬉しそうな表情と、それを写真に収める親御さんの笑顔が印象的でした。親子連れのお客様が多かったのですが、学生さんやご年配の方も楽しんでいただけました。

撮影時にお子さんたちが手に持っていたバルーンアートは、やまとみらいパートナーさんが制作したものです。バルーンアート初心者だったパートナーさんも、講師を招いて開催した勉強会で「ハートのスティック」と「剣」の作り方を学び、たくさんの作品を制作することで経験を積みました。参加したパートナーさんは、「子どもたちが嬉しそうにバルーンを選ぶ姿が印象的だった」「喜んでもらえて嬉しかった！」と感想を語ってくれました。

私たちやまとみらいは、今後も大和市民の皆さんと関わりを持てるよう、活動を続けていきます。次回のイベントでも、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！